VS Codeは小さなインストールで、ほとんどの開発ワークフローで共有するコンポーネントが最小単位で含むよう設計されています。エディタ、ファイル管理、ウィンドウ管理および環境設定などの基本的な機能がその例です。またJavaScript/TypeScript言語サービスとNode.jsデバッガもその一部です。
大規模でがっちりした開発ツール(IDE)の操作に慣れている場合、操作の筋書を完全にサポートしていないに驚くでしょう。たとえばFile>New Projectにはプリインストールされたプロジェクトテンプレートがありません。VS Codeのユーザーは特定のニーズに応じて、追加コンポーネントをインストールする必要があるのです。
よく使われるコンポーネント
よくインストールされるコンポーネントを下に紹介します:
- Git - VS CodeはGitによるソースコード管理をサポートしていますが、別途でGitをインストールする必要があります。
- Node.js (NPM) - JavaScriptアプリケーションをビルド、実行するためのプラットホームおよびランタイム。
- TypeScript -
tsc
コンパイラーでTypeScriptをJavaScriptにコンパイル。
また上記のコンポーネントは、今後のマニュアルやチュートリアルでよく使用します。
VS Codeの拡張機能
VS Codeを拡張機能を通して拡張することができます。便利ないくつもの拡張機能はMarketplaceでコミュニティーが公開しています。
(編集メモ: 本来ならここに人気拡張が8個表示されますが、実装が面倒)
追加のツール
Visual Studio Codeは既存のツールチェーンと統合しています。次のツールは開発経験を強化します。
- Yeoman - アプリケーションの足場作成File > New Projectのコマンドラインバージョン
- generator-aspnet -ASP.NET Coreの足場を構築するYeomanジェネレーター
- generator-hottowel - A Yeoman gene - AngularJS を素早く作成するYeomanジェネレーター
- Express - Node.js向けのJadeフレームワーク
- Gulp - Tasksと簡単に統合できるストリーミング タスク ランナー
- Mocha - Node.jsで動作するJavaScriptテストフレームワーク
- Bower - クライアント側のパッケージマネージャー
Note: これらほとんどのツールはNode.jsとNPMパッケージマネージャーをインストールして使用する必要があります。
次のステップ
- User Interface - A quick orientation around VS Code.
- User/Workspace Settings - Learn how to configure VS Code to your preferences through settings.
- Languages - VS Code supports many programming languages out-of-the-box as well as many more through community created extensions.