このドキュメントのこのセクションでは、VS Code拡張機能の様々な機能について詳しく説明します。extensionsの見直しだけではなく、‘Hello World’の例をより深く掘り下げることによる価値があります。
VS Code拡張機能を使用するもっとも簡単な方法はExtension Marketplaceを使用することです。ですから最初の拡張機能をビルドしたら、他人がインストールできるようにpublishedを使用してください。
Extensibility Reference Documents
ドキュメントでは次のトピックをカバーしています:
Topic | Description |
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package.json Extension Manifest | 全てのVisual Studio Code拡張機能には、拡張機能フォルダのルートにマニフェストファイルpackage.json が必要です。このドキュメントでは、そのファイルの構造と必須フィールドの概要について説明します。 |
Contribution Points | package.json をベースにして、貢献できる追加の拡張ポイントがいくつかあります。例: command, theme, debugger |
Activation Events | VS Code拡張機能を任意のタイミングでアクティブにします。このドキュメントでは package.json でサポートしているActivationオプションの概要について説明します。例: 特定のファイルタイプがロードされたとき、コマンドが起動されたときなど |
API vscode namespace | 完全なVS Code名前空間APIリファレンスを確認します。 |
API complex commands | VS CodeのComplex Command APIリファレンスを確認します。 |
Debugging API | デバッガをVS Codeに統合する方法の詳細を学びます。 |
API samples | VS Code拡張機能APIのサンプルコードを確認します。 |
Language Extension Guidelines
Language Extension Guidelinesトピックでは、VS Codeで利用可能な様々な言語機能(コードの提案や動作、フォーマット、名前の変更など)と、それらを実装する方法についてのガイダンスを提供しています。